大阪心斎橋の早川クリニック TOP > 生理・更年期でのお悩み > 生理不順
月経が23日以内に早くおきてしまうことをいいます。
時たまなら良いのですが、3回以上連続するときには、学校や日常生活に差しつかえるので治療が必要です。
生理が無いまま放置していると、子宮や卵巣の機能自体に支障がおき、将来の不妊の原因になったり、女性ホルモンの低下で、骨が弱くなったり(骨粗鬆症)、動脈硬化、高脂血症、コレステロール・中性脂肪の増加など体の内面の病気にもつながってきます。
生理を起こす女性ホルモン、特にエストロゲンは、 皮膚や髪の毛など、女性の外見上にも大きく影響しています。肌荒れやニキビ、脱毛、白髪など美容上のトラブルが実は生理不順やホルモンの乱れから起因していることが多く見受けられます。
生理不順を甘く考えずに、症状が気になる場合は気軽に相談してください。
外見上の症状(美容上のトラブル)だけにとらわれず、内面からもきれいになれることに気づいてほしいと思います。