大阪心斎橋の早川クリニック TOP > 生理・更年期でのお悩み > PMS(月経前症候群)
月経周期には個人差があるため、上限は目安です。
PMSやPMDD、月経困難症などは、つらい症状が毎月くり返されるだけに、日常生活への影響ははかりしれません。
そのようなつらさに1人で悩んだりガマンしたりしないで、気軽にご相談下さい。
診察は、問診により生理の状態・症状などを聞き、どのような検査が必要か相談しながら決めます。問診だけの診察でもかまいません。
症状や体質に合わせた治療方法で生理のつらい症状を解消していきます。
下腹部痛や腰痛、頭痛などの痛みの軽減に使います。
早めの服用が効果的です。
排卵や子宮内膜が厚くなることを抑えることによって痛みの物質(プロスタグランジンなど)の過剰な産生を抑え、生理痛や腰痛などの症状を改善します。
飲み方は毎日1錠、決まった時間に錠剤シートに記載された順番どおりにのみ、28日間を1周期とし、29日目から次のシートを飲み始めます。
また、飲んでいる間は、生理不順も改善され、周期が安定します。
イライラ、憂うつ、不眠、不安感など、精神的な症状が強い場合に使います。
漢方薬、利尿剤、ビタミン薬なども症状に合わせて使います。
面談を通して病気への理解を深め、対処法を考えたり、不安感を軽減して精神的にサポートをします。